一般的に「確認代行」「代願」と呼ばれるものです。
工務店・デベロッパー・ハウスメーカーなどを始めとするメーカーから企画図・販売図などを頂き、それを元に確認申請の書類・図面を作成して申請を行う事を指します。しかしその内容は幅広く、各メーカーの先に居る建築主との打合せを含むもの、打合せはメーカー担当者が行いそれを元に資料を作成するもの、ほぼ大まかな範囲をメーカー内の設計士が企画してその上で細かい法確認や作図を行うもの、など様々です。
弊社の場合は加えて、設計事務所の確認申請の対応も行います。2005年の構造計算書偽装事件後、確認申請で提出する書類は年々増えています。また環境・コスト調整・事前調査など設計事務所に求められる作業量も増えています。この様な理由により、設計事務所は設計そのものに掛けられる時間が少なくなりました。弊社では確認申請業務を協力する事で、設計事務所の時間をつくります。
協力の方法は幾つかありまして、多いのは書類関係をまとめる事と申請・審査機関対応です。図面に携わる事もありますが、図面は実施設計にも大きく関わるので、作業分担・範囲は十分に協議してから進めさせて頂いております。
また先日「業務例01」としてご説明した事前協議対応と併せて協力する事も多いです。実施設計との関係が薄い、敷地外の道路協議やある程度分離して考えられる地区計画・緑化・廃棄物などの協議を弊社が対応して、その間に建物本体の設計を進めて頂き、図面がまとまる間に確認申請の書類などを弊社で準備します。確認協議中に事前協議の内容に変更が生じた場合も弊社で対応し、最終的に変更対応まで行います。
確認申請対応だとメーカーからの依頼の様に一式で対応する場合が多いですが、弊社の場合は業務範囲を協議の上で対応する事が可能です。確認申請対応に限らずご相談頂ければ良い方法を一緒に考えた上で協力を致しますので、少しでも弊社が協力出来る事ならご連絡を頂けると幸いです。