たまたま周辺に直売所などがあるので、野菜・卵は殆ど直売所で購入しています。
どちらも車で10分くらい掛かりますが、その手間を感じないほどの鮮度・安さがあり、美味しさがあります。
卵は養鶏所なので、採りたてです。敷地内には沢山の鶏が鳴いています。
量り売りなので1kgで370円。大きさにもよりますが、大体15個前後。
大きさが不揃いだったり、殻が少し汚れているなどもありますが、そんなのは食べるのに全然関係ないですし、むしろ自然である証。
スーパーで6個200-300円くらいで売っている卵より、鮮度・味ともに良いと思います。
毎朝生で食べて(飲んで)いますが元々の味が濃いので、殆ど味付けは不要でとても甘いです。
野菜は良く地方にある直売所。
無人ではなく、有人のところに行きます。
スーパーとかに売っているのと違い、大きさもまちまちだし、形も悪く、虫も喰っています。
それを嫌う人もいるとは思いますが、うちではむしろそれを喜んでいます。
自然に育つものなのに、大きさが揃っていたり、やたら綺麗な形になる方が気持ち悪い。
それこそ虫が喰わない物を人間が食べる。美味しいからこそ虫が食べる訳で、虫が食べれない様に薬を使っている。中には無農薬や有機で防虫しているのもありますが、調理する時にその部分を除けば良いだけで特に問題ない。それに農家の方でも酷いのは出荷しないですし。
地元の直売所ですと種類や場所によって違いますが、市場に出せなかった規格外のものが並んでいます。中身は一緒ですが、大きさや形がちょっと違うもの。要はアウトレットです。
そういったものはとても安くなっています。
冬のこの時期、白菜・ねぎ4-5本・ほうれん草・小松菜などは100円ちょっと。ブロッコリー・メキャベツなどは200円くらい。どれもスーパーの半額から7割くらい。しかもスーパーより味が濃くて美味しい。
それにも増して良いのは「季節のものが食べられる」。
場所によってはハウストマトとかもありますが、基本的に露地物なので季節の物しか並びません。
でもそれで自然と季節感を感じることができますし、1年を通じて満遍なく多種の野菜を食べれます。
古い考えかもしれませんが、とても自然な食生活を送れていると思います。
もちろん毎週ごとに季節が変わる訳でないので、数ヶ月同じ野菜を食べる事もあります。
しかし美味しいので飽きませんし、逆に様々な料理法を探して食べるようになります。
魚もたまたま市場の様な所があり、1匹で買うことが出来ます。
鮮度とかは海沿いの店や、デパートとかの鮮魚売り場にはかなわないかもしれませんが、うちの家計状況で比べたら十分以上のものです。
1匹で買うと良い事は、身の他に頭や骨・あらなども手に入る事です。
さばくのは無料なので、身は刺身や食べきれない場合は切り身など、骨は鍋や吸い物の出汁、頭は焼きか煮魚などと、それこそ骨の髄まで食べつくします。
野菜・卵・魚、どれも元々は安くて良い物を食べたいと思い、ネットやランニング中に見つけた所を尋ねて見つけた所。それが様々な恩恵をもたらしてくれます。
他にもたまたま元農家の友人がいる為、時々親父さんの作った野菜を大量に頂きます。
元農家だけあって、無農薬・漢方栽培でとても美味しいです。
このような考え方なので、地元・田舎からのおすそ分けはとてもうれしいです。
年末も友人から福島産の新米とりんごを頂きました。
やはり有名処だけあって美味しかったです。
悲しいのは放射能の「検査済」のシール。分かるけど、もっと理解のある人が増えて欲しい。
結局スーパーでは直売所で買えないニラやモヤシなどの野菜と、豆腐・納豆くらいしか買っていません。
こう考えると、結構「地産地消」出来てます。
毎回、売り場の人と顔を合わせるので会話も生まれ、極小ですが地域交流が発生しています。
多分、これからの都市生活に必要なのは、こういったことなのかも知れないと思うこのごろです。