廣瀬協力建築設計事務所のメールマガジンです。
初回は「確認申請の紙申請・オンライン申請について」です。
確認申請に限らず申請行為は、最近では時代の流れもありオンライン申請が多くなっています。
弊社では確認検査機関へ持ち込んでの紙申請とオンライン申請の両方を行っています。
考えられるメリットとデメリットは以下の通りです。
【オンライン申請のメリット】
・24時間いつでも申請
・審査機関への移動時間が短縮
・申請書作成フォーマットに沿って入力することで誤入力の減少
・審査期間とのやり取りの記録を自動的に作成
【オンライン申請のデメリット】
・問い合わせがしにくい
・会社ごとの異なるシステムへの習熟を要する
・審査機関のシステムからのアラート等通知のメールが多い
・どの図面(データ)が最新か分かりずらい
【紙申請のメリット】
・窓口で会話が出来るので細かい質疑が容易
・副本として紙が残るので、どの図面が最新・申請図かが分かりやすい
・修正した副本を保存する事で訂正履歴が分かる
【紙申請のデメリット】
・提出の為に審査機関へ行く必要あり
・印刷する時間・費用が掛かる
・提出物を加工する手間が掛かる
以上のことから、オンライン申請は距離や時間を問わないメリットがあり、紙申請(対面)のは質疑等コミュニケーションが取れるメリットがあると言えるでしょう。
BCP(事業継続計画)の観点からは物理的な被害を避けられるオンラインが優れていると考えられますが、最近はサイバー攻撃等によるシステム障害が世の中で増えて来ていることもあるため、一方に偏らない業務運営が全般的に必要かと思います。
今回はここまでになります。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。