碧の時間

 黒味掛かった碧の時間

一日が動き出す時間

この時間がたまらなく好きで
極限まで引き締められる

その人知を超えた碧さに畏怖の念を抱き
ただただその短い時間を過す事を忘れる

何故
創り出せないからか
知る人が少ないからか

叶わない事だかずっと浸っていたい


昔コンビニの夜勤をしていた時に毎回見ていた、夜から朝に変わる瞬間の碧の時間。一番好きな時。
人工物の音の無い中で迎えたい。

車での貧乏旅行でも、この時間までは移動している。明けて太陽出たら就寝。

久しく見ていない。
多分、冬の朝靄の中の釧路湿原やトドワラで迎えたら昇天して廃人になるかも。