カンニング

大学入試のネットを使ったカンニングで問題になっていますが、どうやら容疑者も逮捕されそうです。
その行為はほめられたものではないですが、方法はいかにも最近のもの。
しかし少し考えればIDなどでばれるのは判るはずなので、勉強は出来てもそれ以外は頭が廻らなかったのでしょうか。

そういえば高校時代の定期試験でカンニングをしていた友人は、カンニングのネタ(回答を小さい紙に書くなど)を仕込むのに数時間かかり、その間に半分以上覚えたので殆ど意味が無かったと言っていた。

今回の件で問題になったのは携帯電話などの電子端末ですが、ニュースで見ると学校側は「電源を切って鞄にしまうように指導していた」との事です。それだけです。
これは管理側も大分いい加減、ずさんだと思います。

僕が受けた一級建築士試験。一応国家資格の試験ですが、その時は「電源を切って、配布された糊付の封筒に入れて、机の上に置く」です。しかも試験前に「鳴ったら退場」と言われました。
試験官によって違いがありますが、実際に鳴ってしまって一時退場した人もいました。試験科目によっては制限時間一杯でもぎりぎり間に合うかと言うようなのも有るので、それだけで全てが台無しです。また一年後です。

当然トイレに行く場合は机に封筒の入った携帯を置いて行き、持って行くことは出来ません。また、基本的に試験官がトイレの入口まで同行します。これは男女差が有るみたいですが。

建築士の方法は僕が受け始めた時にはやっていましたから、2005年前後には行われています。

聞いた話だと、宅建も同じ様な方法を採っているらしいです。しかし凄いのは宅建の場合は「トイレ不可」みたいです。トイレに立ったらその科目の時間は会場に戻れないみたいです。逆にそのプレッシャーで腹壊す人いるのではないか?

試験自体は数万人という規模で行われるので、会場などのハード面では中々方法を替える事は難しいと思うので、電子端末の扱い方を革新的に変える必要が有るのではないでしょうか?
金属探知機などで携帯の持込不可とか。
それこそ試験自体は携帯の無い昔から問題無く出来ていたのですから。