メール

現在ではメールと言うと携帯メールの方が主流なのでしょうか?インターネットが一般化した1990年代後半から2000年代前半まではメールと言えばパソコンのメールが主流でした。
もちろん現在でもパソコンのメールは主流で重要な地位にいますが、その重要性を感じるのは仕事に使っている場合が殆どだと思います。
私生活においてはパソコンのメールより携帯のメールの方が断然重要度が高いと思います。
なぜ携帯のメールの方が私生活において重要度が高いか?それは見易さ、認識のしやすさが原因だと思います。仕事においてパソコンを使用するのが当たり前になった現代、仕事を終えて家に帰ってまでパソコンを立ち上げるのが嫌な人が多くいると聞きます。そのような人は家でパソコンを立ち上げないので、自動的にパソコンのメールをチェックする機会が減ります。
反対に携帯電話は依存症が出るくらいに一般生活に当たり前になりました。しかも通話よりメールの方が利用度が高いくらいです。
携帯のメールの利点は気軽にそれをチェックできることに有るでしょう。パソコンの様に立ち上げる必要が無く、なおかつパソコンの様に前に座る必要が無くどこでも見ることが出来ます。
現代においてパソコンを自宅で立ち上げてメールをチェックするという行為はもう昔になってしまいました。10年も経たない内にです。
自分は今大学の同窓会の幹事をやっているのですが、連絡を取る手段としてメールをメインに使っています。そこで感じるのはメールがチャット化してきたことです。上記の様にパソコンのメールだと送信者が送っても受信者がそれを見ないのですからどうしようも有りません。実社会においては自宅のポストに郵便物が溜まっている状態です。実社会ではそれは物質の増加と言う目に見える状態になるので、受信者は郵便物をチェックします。しかしインターネットのメールだとそれは目に見えない概念的なものです。なのでいくら溜まっても実社会には影響を及ぼさないですし、気づきもしません。これが携帯のメールだと頻繁に携帯を見るのでそのようなことが起こりません。
このようにメールというのは受け取ることの手間の無さでその開封率が変化すると考えられます。同時に返信率も同じ手軽さで変わってくると思います。
現在自分がメールを送って返信を求めているのは住所や連絡の取れるアドレスなどです。しかしそれはチャットとは違く入力するのが面倒な内容です。恐らくYes・Noを求める内容だったら返信率は高かったと考えています。しかし実際には面倒な入力をしなければならないので、メールを受け取っても「後で時間が有るときに返信しよう」と思ってそのまま忘れ去られている状態になり、返信率が低い結果になっていると思います。証拠となるかわからないですが、パソコンのアドレスからの返信は情報量が多く、携帯からの返信は情報量が低いです。
自分の場合は携帯のメールよりパソコンのメールの方を重要視していて、毎日チェックしている状態です。元々携帯のメールでは込み入った情報を伝えるのが難しいと考えているのも有りますが。
このように考えているので、どうしても他者に対しても同じ様に求めてしまうのでしょう。いけないことだとは理解しているのですが。
しかしそれを理解しても疑問に残ることがあります。そういった人は仕事のメールもあまりチェックをしないのでしょうか?逆にまめにチェックする場合は意識の中でどこらへんにらいんを引いて区別しているかが気になります。
時にはパソコンにメールを送ったことを電話で連絡することがあるくらいです。パソコンのメールの重要度が気になります。