佐渡旅行-3日目

前日飲み過ぎて少し遅く起きると丁度友人が仕事に行く所。
これでまた当分会えないので挨拶をしてお見送り。
キャッチボールできなくてごめんね。
今日も奥さんが朝ごはんを作ってくれました。
今日はなんと自家製の鯵の開きです。
鯵でかい!
塩加減も良く、美味しくいただきました。
その後奥さんにも丁重にお礼を言って、最終日の旅程へ。
最終日は船の時間も有る事なのであまり色々な所を廻れません。
実家へのお土産も購入しなくてはいけないので。
そんな最終日の最初の目的地は「赤泊」。
友人に「とにかくカニが安い。値段設定などもおかしい」と紹介を受けて必ず行こうと。
別に自分自身と相方はそれ程カニに反応を示さないのですが、相方の父親がとてつもなくカニ好きなのです。
言葉は悪いですが「カニ狂い」と言うか、3食カニでも文句言わないのでは…と思うほど。
昔から好きみたいなのですが、全然飽きる事もないみたいです。
そんななので相方の実家へは必ずカニを送ろうと。
ちなみに自分の実家へは魚介類を送っておけば満足するので、一緒にそこで送れれば良いなと。
友人からは赤泊方面は道が悪いため、時間が限られている旅程ではあまりお勧めされなかったのですが、上記のように相方の父親のためです。強行で行きます。
まあ、実際は思ったよりひどい道でなく、結構スムーズに着く事が出来ました。
海沿いの道に地味に建っているそのお店「弥吉丸」。
回りに数軒カニの店が並んでいるのかと思われますが、本当にこの店のみがぽつんと有るだけです。
入ってみるとどうやら直売所のようです。
弥吉丸
とりあえずどんなものか覘いて見ると。
30cm位のずわいカニが550円!
その下のクラスが350円!
そして15cm位のカニは試食用にただで1パイ食べさせてくれます。
しかも朝漁に出て、獲れたてをすぐに茹でているので味も濃くて美味しいです。
買い手としてはとても嬉しい事なのですが、その安さのあまり思わず考えてしまいました。「何かがおかしいと」
自分の方はカニの他にも干しイカやわかめなどを実家に送る事にし手続きへ。
相方の方もカニを送ろうと店員と話していたらちょっと困った事に。
「商品より送料の方が高い…」
急遽、送るものを増やしました。
ちなみにこの「弥吉丸」ネット通販もやっているので、良かったら是非どうぞ。
カニを買ったら今日の予定はほぼ終了です。
後は15時頃にフェリーに乗って佐渡を離れるだけです。
レンタカーを返す時間やフェリーの乗船時間に間に合わなかったら大変なので、とりあえず港の近くまで行き、後はその周辺で時間を潰そうと。
海辺-1
名残惜しいので、道としては所々峠道の様になるのであまりお勧めされなかったのですが、佐渡の南から西に掛けて海岸線に沿って続く道を走る事に。
2日目と同じ様に途中気が向いた所で車を停めて写真撮ったり、海を眺めたり。
何度見ても綺麗な海で見飽きる事がありません。
しかし夏の間は静かな海も、冬になれば荒れ狂う事を思うと自然の凄さも感じます。
道路
海辺-2
少し長めに走って、港の近くに有る佐渡唯一の道の駅へ。
ガイドブックに載っていて食べたかった「イカながも丼」を食べる事に。
とりあえず旨いです。
もし食べる機会が有ったら迷わず食べとけ。って感じです。
元々イカも佐渡の名物なので美味しく無い訳が無いのですが。
個人的にはイカとながも以外はせいぜい海苔位にしてシンプルにしてくれると嬉しいですね。
ながもは自宅にお土産として買って帰ったので、そのうち家でも挑戦しようと思っています。
その後道の駅のお土産コーナーを見て回り、せっかく佐渡に来たのだからと朱鷺を見に行く事へ。
あぜみち
朱鷺は色々報道されていたり、大切な鳥と言う事で大自然の中で保護されているのかと思ったのですが、行ってみると大きな森の中に公園を作ってそこで保護していました。
まあ、それでも十分自然の中ですが。
朱鷺公園
公園自体は樹木に薬などを使用していないため、朱鷺以外にも野鳥が沢山飛んできていました。
とりあえず入場料を払い、お約束の朱鷺の生態や重要性などの説明を見てから、実物へ。
朱鷺-1
朱鷺-2
動物園なども同じですがこんなもんです。
やはり距離が有るので臨場感はありません。
あとゲージが邪魔で綺麗に見えません。せめてゲージ(ネット)を改良してくれると良いのですが。
まあ、元々そんなに期待していなかったので「佐渡に来て朱鷺を観た」と言う事実をしっかり残した事に満足して港の方へ向かいます。
途中「能舞台」が有ったので立ち寄る事に。
本当は今回佐渡に来るに当たって、能を観る事が出来たら観たかったのですが、日程が合わずに断念していました。同様に太鼓も見たかったのですが…
能の催されていない建物を見ても神社とあまり変わりは無く、それ自体にあまり興味を示さずにあっさりと観終わりました。
これが能が開催されていたら内部や、各部分の役割が解って結構な興味を示したと思いますが。
能舞台
軒先
そんな事をしていたらもう佐渡を発つ時間が迫って来ました。
レンタカーを返し、フェリー乗り場の土産物屋でお土産と帰りのお菓子を仕入れて乗船です。
フェリーは行きと同じ船で座席も全く同じでした。
出港してから島が見えなくなるまでの30分以上、名残惜しくずっと甲板から島を見ていました。
今度何時来れるか解らないし、今回みたいにゆっくり出来る旅行もなかなか出来ないですし。
港
船から
その後フェリー内でしっかり地ビールを飲んで、新潟到着です。
新潟からの新幹線は最終を予約して有るので、新潟で夜ご飯です。
友人夫妻共新潟には数年間住んでいたので、いくつかのお店を聞いておきました。
時間が早いから大丈夫だろうと紹介されたのは「五郎」と言う和風居酒屋。
友人の奥さんが一押ししてくれただけ有って、雰囲気の良い店でした。
店員さんが気持ちよく、料理もとても美味しかったです。
駅からも離れていないので、また新潟に行った時には是非行きたいと思います。
そんな感じで船に乗ってからはずーっと飲んでいたのですが、時間が来たので新幹線へ向かいます。
もちろん最後の新幹線でもビールを買い込んで飲みます。
途中車内で少し寝て、家に着いたのは日付も変わる頃。
やはり家に着く頃にはだいぶ疲れてました。
とりあえず簡単な片付けだけをして風呂に入り、あっという間に寝ました。

この記事へのコメント

  1. 能舞台、扇垂木だね。
    鎌倉でも、建長寺ぐらいだよ。
    すごいすごい。

  2. >>kagamiさん
    そういった様式がすぐに解るのは尊敬します。
    本当なら自分も知っていないといけないのだけどね。
    全然重宝されていない感じだったけど…
    立て看板一つだけだったし…