確か僕が幕末に興味を持ったのは中学生の頃に買ったパソコンのゲーム「維新の嵐」です。
「信長の野望」「三国志」「水滸伝」などを作っていたコーエーのゲームです。今から20年位前のゲームですが、しっかりと作られていて、「佐幕」「尊王」「公儀」「攘夷」「開国」など思想がキャラクターごとに分けられていて、「体力」「魅力」「知識」「武力」などの個人ステータスもしっかりしていました。
このゲームで右も左も判らない中でも色々な史実や人物を感覚的に覚えました。ちなみにその頃世界史はもちろん日本史も嫌いでした。
そしてゲームをクリアする頃には、毎月の小遣いで司馬遼太郎の「龍馬がゆく」を買い揃えて行きました。小学生の頃に江戸川乱歩の少年探検隊シリーズを読みましたが、自発的に読んだ最初の長編小説です。
その後、関連する書籍を文字通り読み漁り、明治維新の思想の根源となる戦国時代(特に関が原)を読み、最近ではその戦国時代の前に興味を持っています。何故か明治以降は興味がわきません。
龍馬から入ったので、その事で歴史の話をすると「倒幕・開国」派か?「会津・新撰組は嫌いか?」と思われたり聞かれたりするのですが、それは有りません。僕はそう言った事から外れた現代に生きているので。
個人的な好き嫌いはありますが、幕末に出てくる人物はとても好きです。坂本龍馬はもちろん、桂小五郎・陸奥宗光・岡田以蔵・新撰組・伊庭八郎など…
伊庭八郎はたまりませんね。
この時代の人物は男女問わず「生きて」いました。
そして日本で最後の革命を達成しました。
だからでしょうか、僕の思想も革命派に近くなっている嫌いがあります。
どの人物も自分の信じるものに向かってがむしゃらに生きている。その当時はどれが間違っていて正しいかもありませんでした、明治維新が達成されて、結果、良い悪いが決まりました。そしてそれでも結果的に悪とされた人は今までの自分を捨てない為に戦い抜きました。戊辰戦争から五稜郭、その後は西南戦争になり議会へと続きます。
そしてこの時代は「たられば」で語るのがとても面白い時代です。
まあ、歴史全体に言えますが。
同類と酒を飲み、一晩中語る。しかも自分の事を置いて歴史の事。
素晴らしい時間です。
家康が今生きていたら日本は安泰なのになぁ~、と思ったりもします。外交がめちゃうまそう。
>>kagamiさん
家康はどうだろうねー?確かに交渉上手いけど、時間を掛けてのが強いイメージがある。
でもそれ以上に自分を守るのは得意そう。