特記仕様書と言うと、一般的には国交省や建築士会のものなどをそのまま使っている場合が多いと思います。
一応、現場質疑応答書>見積質疑応答書>特記仕様書>図面の順で重要度が有るので、特記仕様書の占める割合は大きいと思います。
自分も大体が国交省のものをそのまま使っているのですが、まず書き込むスペースが小さい事を感じます。
使用部位・種別・メーカーなどを書き込むのですが、スペースが小さすぎて書き切れません。
あと結構おざなりになってしまう部分で、最初の方にある竣工図や写真・試験・打ち合わせ方法などは自分のスタイルを決めておいた方が良いと思います。
竣工図などは製本方法や部数を指定しますが、その内容まで示しておいた方が良いと思います。
仕上げ・平面・立面・断面の一般図のみなのか、詳細図まで求めるのか、最初に指定した方が後からトラブルが無くて良いです。
写真なんかも枚数や有る程度のアングルを指定した方が良いと思います。
図面を描いている時点で有る程度のアングルは決められると思います。
自分などはカメラマンの指定もして良いと思います。
今まで撮ってもらった中で、良い写真を撮ってくれた人を再度指名するのは自然だと思います。
特記仕様書は文字が多く、数年ごとに改正が加えられていますが、基本的な部分は変わっていません。
一度時間が有る時にでも再チェックをし、自分なりの仕様書を造り上げると言うのも有りだと思います。
また、特記仕様書をA4の書類形式にしておくのも便利だと思います。
データーベースソフトで作成したら結構便利だと思います。
特に特記仕様書を図面サイズで作成する決まりもありませんし、データーベース形式にしておけば更新も簡単だし、情報を付加行くのも簡単です。
色々と課題が多い部分ではありますが、一度しっかりと見直してみる価値はあると思います。