たまたまテレビを見ていたら教育テレビでクラシックをやっていました。
弦四重奏っていうのですか?
バイオリン×2・ビオラ・チェロの4人で演奏しているやつです。
丁度良い番組もなかったですし、それに元々クラシックは好きなのでボーっと聴いていました。
でも何か聴いた事が有るメロディー?
少しして演奏が終わり画面にタイトルが出ました。
「パープル・ヘイズ/ジミ・ヘンドリックス」
会場にいた人の何人が気づいたのか、余計なお世話ですが考えてしまいました。
確かにロックではスタンダードな曲ですが、クラシックを聴く人達はジミ・ヘンドリックスすら知らない人も多いのでは?
ジミ・ヘンドリックスの曲はブラックの要素も入っているので、有る意味クラシックとは対極だと思います。
演奏者達はそういったミスマッチを楽しんでの選曲だと思いますが、日本の日比谷に聴きに来ている人達にはハードルが高いと思いました。
しかしこの様な取り組み、クラシックを聴く入門には丁度良いです。
「何か聴いた事が有るメロディー」
これが大事だと思います。
自分は小さい頃から音楽は好きですが、両親が音楽が好きとかで無いので小さい頃にクラシックを聴くなんて学校くらいです。
しかも小中学生のころなんてクラシックなんて理解出来ないで、それよりTVで流れている曲を聴きたい年頃、そんなんだから学校やTVで何度も聞いた曲しか知りません。
しかし年月が経って大人になるとクラシックの良さも解ってきます。
そう言った時に知っている曲のメロディーでクラシックを聴くと身近になります。
自分の場合はドヴォルザークの「新世界」でした。
第4楽章のメロディーがCMだかに使われていて頭に残っていました。
また、6年生の時に学校で聴きに行ったクラシックの公演で「新世界」をアンコールでやったからかも知れません。
自分も趣味で音楽をやり始めるとクラシックはプログレみたいで興味が湧きました。
でもそう言った時にどこから入れば良いのか解りません。
CDを借りて来るにも、何を借りれば良いのか解らない位ですから。
自分の場合はギターをやっていて、丁度ロックギターの世界はクラシックブームだったのでそこから入りましたが…
そんなこんなで結構教育テレビでやっている番組は面白いです。
何下に新年にやる「ニューイヤーフィル」はここ何年かずっと見ています。