設計事務所

好きな用途の新築物件だけを設計していく。
どんな設計事務所もそれが理想じゃないでしょうか?
しかしこれからの時代、新築物件だけを扱っていてはやっていけないと思います。
経営的・技術的・戦略的・営業的などで。
現在でも住宅専門でやっている設計事務所が有りますが、その数も減っていくと思います。住宅設計でも新築だけでなく、改築・増築なども増えていますし。
そうなってくると、コンバージョン・改築・コンサル・不動産・建物鑑定や、建築以外でもCG・プロダクトデザイン・DTPなどの知識も必要となってくると思います。
建物を建てる時にも今までは敷地を施主が取得してから設計を頼む事が多かったですが、不動産の知識やファイナンシャルの知識を利用しながら敷地を探し出すところから始めないと仕事を得る事も難しくなると思います。
また、相続対策・賃貸の為の情報や、店舗設計の場合は周辺はもちろんマーケティングまで必要になると思います。
当然要求レベルが高くなれば専門家に対応してもらいますが、最低限の対応は必要になると思います。有る意味施主側はそう言った部分も期待して「建築家」に設計を依頼していると思いますので。
要するに色々覚えないといけないという事ですね。