論語

論語
ISBN:4003320212
とてもとても有名な「論語」です。
大昔の中国で生まれたものですが、とても日本の思想・常識などに深く関わっています。
なぜそうなのか?それは興味無いので知りませんが…
単純に論語に書かれている内容に興味があったので読みました。
よく年配の方や知識人が下の人間に物事を教える時に論語を引用しているというイメージが強かったので、論語とはどんなものなのだろう?と言う一因のみです。
論語とは本の最初にも書いてありますが簡単に言うと「孔子とその仲間達との会話を集めたもの」です。
ですので為になる話しもありますが、全くならないものも多く含まれています。
単なる会話集ですから。
ただ、その内容は現代の自分達の常識になっているものが多く含まれており、そのために「為にならない」と捉えてしまう文章も沢山あります。
また個人的には、読んでも何を言いたいのか理解できない文章も有り、読む時期によって得るものが違う本だと思いました。
自分が購入した本は、原文・読み下し・現代語訳が同時に載っているやつで、現代語訳のみだったらたいした量はありません。
その本の性質やボリュームから言って、気が付いた時に繰り返し読むことによって新しい発見が出来るものだと思いました。