
ISBN:4900456578
磯崎新の短編をまとめた本。
主に都市についての事が書かれています。
1990年代の後半に書かれたものをまとめているのですが、1960年に発表した空中都市で考えた都市について、それから30年以上経った時にどのように考えているか、都市に対してどういうスタンスでいるかが読み取れてとても興味深く読みました。
また、都市の変化についてというか、日本の構造が変化するタイミングの仮説も妙に説得力があり、変に納得しながら読みました。
全体的にそれ程難しく書かれていないので、気軽に読める本だと思います。