朝日と寝室

最近寝室の考え方で迷っていると言うか、考える事が有ります。
以前ここにも書いたのですが「寝室は寝る時しか使わないのだから、窓が最小限で良いのではないか?」と言う考え方が自分には有ります。
もちろん施主の希望が最優先なのですが、提案の一つに上記の考え方も有ると考えています。
しかし最近別の考え方もするようになりました。
それは「朝日と共に寝室へ光が入る様に作る」と言う考え方です。
丁度自分が今住んでいる部屋がその形なのです。
部屋に天窓が有り、太陽と共に部屋に光が差し、それに伴って自然と目が覚めます。
これがとても気持ちの良い目覚めなのです。
人間の睡眠には太陽の光が大きく関係していると言いますが、それを身を以て体験している形です。
寝室に付ける窓、光の入れ方、考え方、これらは色々な組み合わせが有り、合う方法は十人十色です。
建築をやっている者としては、施主に対して色々な可能性を提案出来、その善し悪しを説明し、納得した上で最良の選択肢を選ばせるのが最低限必要な事だと思います。
2009.06.14 5km(合計45km)