もてなす家

人それぞれ生活スタイルが有り、しかも同時に色々なスタイルを平行していると思います。
うちの生活スタイルの中には
・友人を呼んで楽しく飲み食い
・家族でまったりと
・いつでも友人を呼びたい
・個人の生活も守りたい
などなど色々有ります。
家の大きさにもよりますが、人をもてなすなら可能な限りくつろいでもらいたいと思います。出来れば旅館・ホテルの様に。
うちのスタイルからすると旅館かな。
この様な事を考えるきっかけは、佐渡へ行った時に友人宅へ泊った事。
友人は土地柄など色々な要因から夫婦2人で庭付き1軒屋に住んでいるのですが、とてもくつろげたのです。
もちろん友人夫婦の決して表に見せない心配りが一番の理由ですが、その部屋配置など色々な要因も有ると思います。
友人が自分で言っていた通り「部屋が余っている」状態なので、一つ一つの部屋を一つの目的に使えています。
食事をする所は食事をする部屋、くつろぐ所はくつろぐ部屋、などと使っているので正に旅館のようです。
自分の家の様に、食事をする所、くつろぐ所、作業する所などが同じでないので一つの部屋に多目的用の家具などを置かなくて良いので部屋自体に余裕が生まれます。
理想を言えば友人の家の様に余裕を持って部屋割りをすれば良いのですが、現実としてなかなか出来ません。
しかしそれでも訪問してくれる人が気持ち良く過ごしてもらえる方法と言うのは有ると思います。
詳しくは近い内に別に書く予定ですが、
・客と主人の動線が重ならない事
・上下階で分ける事
など。
これらは実際に友人宅で自分が経験してとても良いと思った事から来ているのですが。
自分のの場合は友人が泊る事は多いのですが、自分自身がホテル・旅館以外で外泊する事は少ないです。
実際に経験して得られる事と言うのは凄く重要で、なかなか気が付かない事なので今回の経験はとても貴重でした。

この記事へのコメント

  1. いろんな人のお宅に遊びいくと面白いですよね。
    皆の体験と自分の体験が一緒に味わえるから。
    体験して何ぼですよね。子供もいると
    プライベートでもいろいろ吸収できる場面も多いです。
    エコロジーとかCO2削減とか言われますが
    このご時勢、建物の性能という意味でもいろいろ
    体験したいものです。
    いろいろな風土の違う地域で住み込み体験
    日本一周ってのは、風土に合った設計を目指すためには、
    柔道の石井風に言えば、実は設計者にとっての武者修行
    ってのはなかなか貴重な体験になると思う。
    とふと思った。
    今はいろいろな地域の民家を、いろいろ眺めてみたいですね。特に構造・仕上げ・冷暖房への工夫というポイントで。
    全国の民家の分布とマトリックスを整理したいという
    漠然とした興味はある。
    だれか学生にやらせてみようか?

  2. 自分が住んでる空間が好きと思える、そんな素晴らしい家がもてる生活がしたいもんですね。

  3. >>kagamiさん
    確かに所違えば建物も違う。
    それに人間性も加わり十人十色。
    学生に頼めるならやって欲しいけど、本当は自分でやってみたいな。

  4. >>なるみんさん
    そんな暮らしは金銭的価値でなくても出来ると思うけどね。
    いかに自分の価値観を置くか。それに掛かってくると思います。