物事には始まりが有って終わりが有ります。
聖書では神がこの世を1週間で作ったと書かれています。
科学的にはビッグバンが起きて宇宙が出来、地球が出来、微生物から進化して今の人間が有ります。
でも、ビッグバンの前は解っていません。
自分自身もそうで、今現在自分という存在は確認出来ます。
しかしそれがいつからか?
他人がいて、自分の存在を証明してくれて成り立ちます。
もしこの世に自分一人だったら自分という存在は消え去るでしょうか?
人間にも始まりが有り、終わりが有ります。
しかし残念かな、それを自分自身で確認する事は出来ません。
自分の記憶はせいぜい3歳くらいか、幼稚園前の記憶が一番古いです。
自分が生まれた瞬間、赤ん坊として生活していた数年、それを覚えていないです。
死に対しても同じで、死んでしまったらそれこそ確認出来ません。
もしかしたら死後の世界が有って、死は認める事が出来るかも知れません。
自分は無宗教ですし、神の存在なども信じていません。
でも自分の終わりには興味が有ります。
普段寝ているみたいに、何事もなく意識が無くなるのでしょうか?
死んだ後の意識はどうなるのでしょうか?
輪廻転生の様に新たな生命として生まれ変わるのでしょうか?
個人的には新たな生命ではなく、死後の世界が有って欲しいです。
どんな世界かは想像出来ないですけど。
自分はどこから始まり、どこで終わるのか?
自分の存在証明として一番大事な始まりと終わりが自分で証明出来ません。
そう考えると自分の存在と言うのが滑稽に見える部分も有ります。
昔考えた、出生届と死亡届を題材としたポスターを思い出しました。
まだ案だけしか造っていませんが、いつかは世に出したいと思います。
自分は何者か?
肉体が自分なのか、精神が自分なのか?
いつまでも答えが出ない簡単な疑問に一生振り回されそうです。