現在仕事で住宅の設計をしています。
数年ぶりの住宅設計です。
今回のは2世帯の複雑なやつで、また敷地も小さいのでなかなかプランが決まりません。
この間提案したプランも何案か作った上のプランでしたが、打ち合わせしたらまた数案作る感じです。
住宅の場合は施主の方もイメージがつきやすいため、色々要望が出て来ます。
設計者としてはそれらの要望を満たしたプランを作ると同時に、出来る出来ないの判断も下さねばなりません。
施主は折角作る自宅なので夢が広がり色々な要望を出してきます。
それらを判断し、出来る出来ないの理由を説明し、時には模型やパース、コストなどを提示して納得してもらいます。
住宅設計と言うのは設計の基本が詰まっています。
久々の住宅設計なので勘がが鈍っている所も有りますが、出来上がった時に喜んでもらえる様に頑張って行きたいと思います。
お互い頑張りましょう。
今日は今まで、説得メールを3時間打ち続けていました。
スケッチや画像の添付をたくさんつけて。
現場で決めにかかりたいけど、
お客さんのほうに振ったら振ったで考えすぎて
一向に答えが来なくて困ります。ですが
押しに押してポストのデザインを決定に持ち込みます。
お客さんも考えきった上でじゃないと次に進みたくない
みたいで、当然といえば当然ですが
このハードルは今までにない高さで、
鍛えられ中です。一言二言の説明で決定に持ち込んだ
ことは一度もありません。が、まあ現場はこつこつながら
いい出来になっています。終わるまで、持久戦ですが
頑張ります。
自分も自分で考えれば考えるほど、いくらでも
よくなる方法が出てくるので、お客さんからすれば
設計もころころ変わるなぁと思っているかも。
とにかくハッピーエンドの引渡しが目標です。
>>kagamiさん
遅くまで説明メールお疲れ様です。
でもやはり説明する時は直に顔を合わせてやりたいね。
言葉だけでない表情や声の抑揚などで解る事も有るし。
kagamiさんの所の施主は施主自体が物作りを知っている感じだね。
だからこそ決定事項を一つ一つ決めていけるし、工期が長くなっても理解される。
うちの場合は所長の考えもあるけど、工期やコストが第一だから。
ちょっと履き間違えて「クライアントファースト」をやっている部分も有る。
住宅をやる場合とマンションやショッピングセンターをやる場合とでは各々違うからね。
うちは最近住宅をするようになったから、丁度やり方を組み立てている所かな。
前の事務所では住宅ばかりだったから、そこら辺で苦労はしないけど。
ハッピーエンドでお互いが納得いく引き渡しが確かに一番。
工期、コストを第一で目指してやってみたいです。
どの現場も2ヶ月ぐらいは工事が遅れるので
後に控えた仕事がいつもスライドしてしまうのが
業務上の大問題です。
今の仕事は、どうしたらすんなり進むかという意味で
ちょっと困りかけています。
一言二言の説明で「わかりました」という
潔い判断をしてくれることは絶対ないので
何か検討することごとに、全ての引き出しを引きに引出し
一つ一つ具体的説明の上、「お客さんにはこれがお勧め。」
と説明の上、お客さんの中でも一回議題を持ち帰って
考えた挙句の経緯を経ないと決定に踏み込めません。
しかしながら、現場が始まりかけたころに
「やっぱり考えに考えたら、こっちのほうが・・・」
ということも普通に多く起こるので
今となっては現場も足ふみ状態・・・・。
しかも夫婦そろって意見が違うケースが多し。
二人のお客さんを同時に相手しているようです。
現場進行の状態とあっては、順序だてて決定していく
限界も感じます。お客さんの仕事・子育て環境上
打合せ時間を決めるにも、定例というシステムを
組めない環境であり、2週間以上前からアポを
とらないと打合せできないですし
結局、夫婦二人へメール送信状態でやり取りしていますが
具体的に送れば送るほど具体的に返ってきますし
ぼちぼち引渡し後の引越し日を見越した計画を
考えるにしても引越す予定も入れられないぐらい
特殊環境なので、現場も進めないし、未決定事項が
多すぎて引渡し予定日の当てもつけられない。
とにかく、しっかり納得しきらないと、まったく前進
できない環境なので、それはそれできついところだらけ
ですが、ここまでやるとそれなりに思わぬアイデアが
やりとりしてこそ出てくるという事件も多し。
週3日ぐらい現場へ終日行ってしまっていますが
行かないとお客さんの求める水準まで行かないことと
現場合わせの取り合いが多い民家の仕事であること
実は強烈な減額の結果塗装工事は自分がやる羽目に・・・。
明らかに、設計料は赤字です。たぶん3倍ぐらい
人件費使ってます。
昨日のメールは、見事に却下されました。
次のネタを送って決断してもらわないと現場が動けません。
こまったこまった。
なんか愚痴ですね。
>>kagamiさん
たまには愚痴でも良いでないですか。
数少ない同業者なのですから。
コスト・工期重視の工事だと、100%納得の行く建物は建てられませんね。
恐らくどの設計者もそうだと思いますが、100%の建物は永遠に建てられないと思います。
しかしその中には君が現在直面している課題を経験する回数は減る。
それは竣工後の充実感に直接現れてくる。
どちらが良いとは言えないけど、色々な経験を積む事は無駄にならなく将来必ず役に立つ。
もちろんどんな方法でもその中で一番能率的な方法を見つけ出す事は必要だと思う。
会話が必要な施主ならばなるべく早くに詳しくこちらの疑問を投げかけておく。もちろん相手には締め切りを教えるが、それを超えた場合の結果も伝えておく。
一般的に納期がずれたり、設計変更で増減が出た場合など全てはコストに繋がる。
施主がその増減分の金額を文句言わずに出してくれるならば問題ないけど。また、それを納得させながら監理をしていくのも必要。
基本的には「契約」で成り立っている工事だから、決められたものは守りたいと思う。
うちの事務所は所長がゼネコン設計部出身だから、納期やコストに関してはとても敏感。
でもそれが良いか悪いかは場合に依ると思う。
ここまで原則論を言ってきたけど、結局は「隣の芝生は青く見える」だと思います。
お互い情報交換をしていきましょう。
そいや、恐らく伊藤先生だとおもうけど、自宅の景観について裁判起こしたでしょ?
前回号のアーキテクチャーに載っていた。
>伊藤先生だとおもうけど、自宅の景観について・・・
日経アーキテクチャーの3・4・5月号みたけど
わからなかった。どこですか?
日経アーキテクチュアーの確か5月9日号でトップニュースの辺り。
最初の方のページだよ。
真鶴町の大学教授が自宅からの景観を阻害されるという事で訴えたと言う話。
これかな?
http://blog.goo.ne.jp/azmnews/e/cbb2a3ea6489370ea55cbcf2ee041415
もしかして別荘って行っているから先生とは違うかも。
でも、もしかして隠れ家だったりしてね。
記事を見てみると違いそうだね。
日経では教授の年齢とか書いてなかったから。